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2006年度連続公開講義
テーマ『存在・存在文』


● 日程・講師・講義題目 ●

2006年
9月9日 (土) 西村義樹(東京大学) 「英語の存在文」

9月23日 (土・祝) 金水 敏(大阪大学) 「日本語存在動詞の歴史と文法化」

10月14日 (土) 野村剛史(東京大学) 「存在文・動詞文・形容詞文」

12月2日 (土) 尾上圭介(東京大学) 「存在と主語述語」

12月23日 (土・祝) 西山佑司(明海大学) 「存在文の意味構造」

2007年1月13日(土)

10:00〜13:00 角田太作(東京大学) 「オーストラリア原住民語における存在文」

14:00〜17:00 木村英樹(東京大学) 「中国語における〈存在〉の認知と表現」



2006年度文法学研究会連続講義は終了しました。
多くの方の御参加、ありがとうございました。


以下の情報は参考までに掲載しております。


● 会場・時間 ●
東京大学 駒場キャンパス(京王井の頭線「駒場東大前」駅下車)

10号館 L103教室 (地図表示)
(※ キャンパスが昨年度と異なりますのでご注意下さい!)

(通常)(2007年1月13日以外)
受付:午後1時〜1時30分
講義:午後1時30分〜4時50分


(2007年1月13日のみ)
(角田先生)
受付:午前9時半〜10時
講義:午前10時〜午後1時

(木村先生)
受付:午後1時半〜午後2時
講義:午後2時〜午後5時

● 対象 ●
日本語学・言語学研究者、大学院学生、および現職日本語教師


●予習用参考文献●

10月14日
野村剛史(東京大学) 「存在文・動詞文・形容詞文」
木田元 『ハイデガー拾い読み』(第2回、第5回、第7回) 新書館 2004
クワイン『論理学的観点から』(「何が存在するかについて」) 岩波書店1972
         勁草書房の新訳(1992)は、『論理的観点から』 
クワイン『論理学の方法』(第4部「前途瞥見」)何版でも可 岩波書店
野村  「上代語のノとガについて 上・下」(『国語国文』1993,2・3号)
野村  「上代語のリ・タリについて」(『国語国文』1994,1号)
野村  「存在の様態 シテイルについて」(『国語国文』2003,8号)
バンヴェニスト 『一般言語学の諸問題』「6 志向の範疇と言語の範疇」「13 be 動詞とhave動詞の言語機能」

12月2日
尾上圭介(東京大学)「存在と主語述語」
尾上圭介「主語と述語をめぐる文法」 (尾上圭介編『朝倉日本語講座6巻・ 文法 II』 2004)
尾上圭介「存在承認と希求ー主語述語発生の原理ー」 (『国語と国文学』83巻10号 2006)

12月23日
西山佑司(明海大学)「存在文の意味構造」
西山 佑司『日本語名詞句の意味論と語用論―指示的名詞句と非指示的名詞句―』(ひつじ書房)第9章 2003年

2007年1月13日
木村英樹(東京大学)「中国語における〈存在〉の認知と表現」
大河内康憲「中国語構文論の基礎」(『講座日本語学10 外国語との対照 I』1982,pp. 31-52,明治書院)
Li, Charles N. and Thompson, Sandra A. 1981. Mandarin Chinese: A Functional Reference Grammar, pp.90-100,Berkeley and Los Angeles: University of California Press.
澤田浩子「描写に関する個とステレオタイプ」(中川正之・定延利之編『言語に現れる「世間」と「世界」』2006,pp.79-103,くろしお出版)


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2007年4月22日更新